高校生の時に動画投稿してた話
僕は今年24歳になりましたが、高校一年生の時から卒業するくらいまで周りに内緒である事をやっていました。
それは、
幼馴染二人とYouTubeに動画投稿です。
なぜ始めようと思ったかと言うと、
中学2年生の時に音楽が好きで、バンドがやりたくてギターをちょっと練習していました。
その時に一緒にバンドやろうと声をかけたのがその2人でした。
バンドをするにあたって楽器の練習と同時に何か出来ることは無いかと考えた結果、
まず先に知名度を上げたいと言う話になりました。
そこで、今ほど爆発的に流行っていなかったYouTubeに動画を投稿することにしました。
そして高校に入り本格的に投稿を始めました。
やる事は多く
・チャンネル作成
・ネタ作り
・自分たちの名前 チャンネル名
・機材購入
一番大変だったのはネタ作りでした。
当時学生でお金も無く、お金をかけれる事もできないし、毎日投稿を目指していたのでなかなか大変でした。
商品紹介、ゲーム実況、体を張った動画色々やってみました。
たまに動画にリクエストがくるのですが、何故か毎回プロレス技をやってみてくださいと言うリクエストでした笑
しかも何故か再生回数の伸びがすごかったです笑
自分は主に動画の流れを考えるのと、
動画編集をやっていました。
動画の内容自体は本当にしょうもない事ばかりでしたが、編集だけは何時間もかけ、納得のいく編集をしていました。
高校を卒業して、3人ともそれぞれバラバラになってしまったので続ける事は出来なかったですが、今でもまた3人でやりたいと思ってます。
僕の高校生活の思い出はほとんど3人でのYouTube活動でした。めちゃくちゃ楽しかったです。
また何年後でも機会があったらチャレンジしてみたいです^_^